ネット上の情報では「巨大な水族館テーマパーク」のように誤解されるケースもありますが、現場の正確な実情を把握しておくことが重要です。
第一に、同館は「小学校1校分の敷地」に収まるコンパクトな施設です。駆け足で見れば30分程度で回り切れてしまうため、手書き黒板の解説文を読んだり、理科室の標本をじっくり観察したり、プールのウミガメをベンチから眺めたりといった「スローな時間」を楽しむ姿勢が求められます。
第二に、単体での目的地とするだけでなく、周辺観光や地元ランチとの組み合わせが不可欠です。室戸岬の先端に位置する「御厨人窟(みくろど)」や「室戸世界ジオパークセンター」、そして近隣の食事処や「道の駅 キラメッセ室戸」で提供される名物「室戸キンメ丼(金目鯛の照り焼きと刺身が乗った極上丼)」をセットにしたドライブコースを組むことで、旅の満足度は劇的に向上します。