最も大きな話題となったのが、バセドウ病および甲状腺機能亢進症の疑惑である。バセドウ病は甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気であり、症状として眼球突出や動悸、甲状腺の腫れ、首筋の違和感などが知られている。
実際、本田の首元に縦の切り傷のような痕跡が確認されたことで、「甲状腺の手術を受けたのではないか」という推測が急速に広まった。本人は病名を公式に公表したことはないものの、複数の医療関係者やスポーツ関係者の間では、過酷なプロ生活の中で甲状腺に関わる治療や手術を乗り越えたという見方が強く根付いている。