SNSや大手レビューサイト、掲示板に投稿された利用者の生の声(口コミデータ)を分析すると、東山動植物園に対する満足度の高さと、現地特有の過酷な現実が浮き彫りになってきます。
肯定的な意見として圧倒的に多いのは、コストパフォーマンスの高さと空間の豊かさです。
「500円でこの広さと動物の数は完全に価格崩壊。1日中いても見きれない」
「シャバーニのオーラは写真以上だった。白髪(シルバーバック)の背中がかっこよすぎる」
「植物園の温室がリニューアルされて、温室フェチにはたまらない美しさ」
といった声が並び、リピーターの多さを裏付けています。
その一方で、事前の心構えが足りずに後悔したという厳しい指摘も散見されます。
「とにかく坂道と階段が多くて足腰がやられた。ヒールで行ったのは大失敗」
「シャバーニを見に行ったのに、午後は奥の岩陰で背中を向けて寝ているだけだった」
「連休に行ったが、駐車場に入るまでに2時間並び、レストランも30分待ちで疲労困憊」
東山動植物園は自然の丘陵地(東山丘陵)をそのまま活かした地形であるため、「アップダウンが激しいハイキングコース」としての一面を持っています。現地を知り尽くした編集部から見れば、歩行対策と時間配分を誤ると満足度が大きく急落する施設であることは紛れもない真実です。