なぜInterestingの比較級・最上級はMoreを使う?決定的な理由を徹底解説

なぜInterestingの比較級・最上級はMoreを使う?決定的な理由を徹底解説

なぜInterestingの比較級・最上級はMoreを使う?決定的な理由を徹底解説についての疑問解決ガイドを徹底解説します。

テストや実用英会話において「interesting」と最も混同されやすいのが、同じ動詞「interest(興味を持たせる)」から派生した形容詞「interested」です。この2つの使い分けは、主語と感情の因果関係(ベクトルの向き)にあります。

interesting interested 違いの本質は、感情を「与える側(原因)」なのか「受け取る側(主体)」なのかという点です。

・interesting(現在分詞形容詞):「人に興味・面白さを抱かせるような」(能動・刺激の原因)
・interested(過去分詞形容詞):「(外からの刺激によって)興味を抱かされた・持っている」(受動・感情の主)

人間の感情を表す動詞(excite, surprise, tire, boreなど)は、英語では基本的に「〜に…という感情を引き起こさせる」という他動詞構造を持っています。したがって、「物が人をワクワクさせる=The game is exciting」「人がワクワクさせられている=I am excited」となるのと完全に同じ構造です。

誤って「I am very interesting.」と言ってしまうと、「私は(周囲から見て)とても面白い人間です」という自己アピールになってしまい、「私は興味があります」という意味にはなりません。「何かに興味がある」と述べる際は、必ず「be interested in 〜」という受動態由来の熟語を用います。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。