地方裁判所や高等裁判所での判決にとどまらず、憲法判断や法令解釈の変更が争点となる難解な事件では、最高裁判所を見据えた長期的かつ高度な弁護戦略が求められる。
捜査機関がどのような意図で取調べを行い、どのような筋書きで立件を図ろうとしているのか。その心理的アプローチを見抜く技術は、一朝一夕に身につくものではない。亀井正樹氏は、自らの実務経験を駆使して捜査機関のシナリオの崩れを素早く察知し、法廷での形勢逆転を引き寄せる。
司法の最終判断を下す最高裁の先例を踏まえた理論展開は、依頼者の人生を左右する局面において決定的な差を生み出すことになる。