Q1:冬場に室内が冷え込み、室温が10℃以下になってしまう部屋ではどこに保管すべきですか?
A1:暖房が効いているリビングのテーブル上や、比較的温度変化の少ない部屋の中央に置いてください。夜間に暖房を完全に切って室温が氷点下近くまで下がる寒冷地の場合は、パックごと新聞紙やタオルで何重にも包み、発泡スチロール製の箱やクーラーボックスに入れて蓋を閉めることで、外気の冷気を遮断して保温してください。
Q2:乾燥を防ぐために、水を入れたボウルやタッパーに浸したまま保存してもいいですか?
A2:絶対に避けてください。海ぶどうを真水の中に長時間放置すると、浸透圧の違いによって細胞膜が水分を吸いすぎて破裂し、粒が白くふやけて食感が完全に失われてしまいます。保存時は水には浸けず、購入時のパックの蓋を閉めたまま、適度な湿度を保って常温で置いておくのが正解です。
Q3:水につけても萎んだ粒が戻らないのですが、加熱調理すれば食べられますか?
A3:細胞が死滅して食感が戻らない場合でも、異臭や白濁などの腐敗兆候がなければ衛生上は食べられます。ただし加熱してもプチプチ食感は復活せず、ドロっとした海藻の食感になります。スープやお味噌汁の仕上げに火を止めてからサッと散らしたり、卵焼きの具材に混ぜ込んだりすることで、無駄にせず消費することが可能です。