ドラッグストアで数百円で手に入る一般的な洗濯槽クリーナーと、パナソニックの純正品は何が違うのか。その最大の理由は、主成分である高濃度塩素系漂白成分(次亜塩素酸ナトリウム)の純度と、洗濯槽を傷めない防食剤(ケイ酸塩)の配合バランスにあります。
市販の酸素系クリーナーは、発泡力でカビを「剥がし取る」仕組みのため、浮き出た大量の黒カビ(通称:ワカメ)をネットですくい取る膨大な手間が発生します。すくい残しがあると、その後の洗濯物に長期間カビが付着し続ける原因にもなりかねません。一方、パナソニックの純正クリーナーは、カビの細胞壁そのものを化学的に分解して液状化させます。汚れがドロドロに溶けて排水と一緒に流れ出るため、途中でゴミをすくう必要がまったくありません。
ラインナップには、主に縦型洗濯機で使用される大容量(1500ml)のパナソニック洗濯槽クリーナー N-W1Aと、ドラム式に最適化されたコンパクト(750ml)なパナソニック洗濯槽クリーナー N-W2の2種類が存在します。成分の基本設計は共通していますが、縦型は大量の水位をカバーする容量設計、ドラム式は少ない水量でも高濃度を保ちつつ泡立ちを抑える容量設計となっています。ユーザーの口コミや評判でも「他社製品とは比較にならないほど臭いが消えた」「1回使えば1年間カビ知らず」と絶賛される理由は、この強力な溶解力にあるのです。