湘南乃風の5枚目となるシングル『純恋歌』が世に放たれたのは、2006年3月8日のことでした。インディーズ時代から現場のダンスホールを熱狂させてきた彼らが、アンダーグラウンドのレゲエシーンからお茶の間のメインストリームへと一気に駆け上がる決定打となった楽曲です。
オリコンシングルチャートでは初登場2位を記録し、その後も異例のロングセールスを継続。CDの累計売上枚数は約60万枚を突破し、着うた・着うたフルをはじめとする音楽配信ではミリオンセラーを達成しました。当時の日本レコード協会による有料音楽配信認定では、トラック合算で250万DL以上を記録するなど、平成音楽シーンを代表する金字塔を打ち立てています。
同年8月にリリースされた3rdアルバム『湘南乃風〜Riders High〜』にもリード曲として収録され、同アルバムはグループ初となるオリコン週間1位を獲得。まさに湘南乃風という名を日本全国の津々浦々まで浸透させた歴史的ターニングポイントでした。