ワールドカントリーゴルフクラブの難易度を語る上で外せないのが、高低差による距離感の狂いと風の存在です。
極端な打ち下ろしホールでは、実質距離よりも1〜2番手小さいクラブ選択が必要となる一方、打ち上げではしっかりキャリーを出さなければショートして傾斜を転がり落ちてしまいます。カートに搭載されたGPSナビゲーションの高低差データを冷静に確認し、番手を適切にジャッジする判断力が不可欠です。
標高の高い山腹に位置するため、当日の天気や時間帯によって風向きが目まぐるしく変化します。山から吹き降ろす風や谷を抜ける突風を計算に入れず、普段通りの弾道で打つとOBゾーンへ流されるリスクが高まるため、低めのコントロールショットを織り交ぜるのが賢明です。