はるかとみちるがどのようにして巡り合い、唯一無二のパートナーとなったのか。その馴れ初めは、旧アニメ『セーラームーンS』第110話「ウラヌス達の死?タリスマン出現」の回想シーンで克明に描かれています。
かつて、天才レーサーとして将来を嘱望されていたはるかは、自らの内に眠る戦士の宿命に気付きつつも、普通の人間としての日常を手放すことに激しい葛藤を抱えていました。そんな彼女の前に現れたのが、すでにセーラーネプチューンとして孤独な戦いに身を投じていた海王みちるでした。
みちるは、はるかの魂の輝きと戦士としての宿命を最初から見抜いていました。過酷な運命に巻き込みたくない一心で突き放そうとするはるかに対し、みちるは「私、あなたと巡り会えて本当によかったと思ってる」「一緒に来てくれる?」と手を差し伸べます。みちるの気高くも孤独な覚悟に触れたはるかは、彼女を一人にさせないと誓い、自らウラヌスとして覚醒。この瞬間から、二人の「運命を共にする旅路」が幕を開けました。