昭和レトロと最先端音響が融合する「茅ヶ崎の奇跡」——市民文化会館が仕掛ける地方創生の現在地

昭和レトロと最先端音響が融合する「茅ヶ崎の奇跡」——市民文化会館が仕掛ける地方創生の現在地

昭和レトロと最先端音響が融合する「茅ヶ崎の奇跡」——市民文化会館が仕掛ける地方創生の現在地を詳しくリサーチ! 知っておきたい 重要ポイントを分かりやすく展開します。

日本全国で高度経済成長期に建てられた公共施設の解体・建て替えが議論される中、茅ヶ崎市は異なる決断を下した。1980年の開館当時の美しいコンクリート意匠や、温かみのある木目調のロビーをそのまま残したのだ。

古いものを壊すのは簡単だ。しかし、そこに刻まれた市民の記憶まで消し去ることはできない。耐震補強とバリアフリー化を完璧に施した上で、ヴィンテージとしての魅力を引き出す。この「レトロとモダンの融合」こそが、かえって若い世代には新鮮に映っている。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。