両者の金利手数料と返済総額の差を、客観的なデータで検証します。クレジットカード分割手数料の相場は実質年率12.0%〜15.0%程度(支払回数に応じて変動)であるのに対し、リボ払いの手数料は多くの主要カードで実質年率15.0%〜18.0%に固定設定されています。
例えば、20万円のパソコンを購入し、分割払い(10回)とリボ払い(毎月1万円返済コース)で返済した場合のシミュレーション結果は以下の通りです。
このように、同じ20万円の買い物であっても、リボ払いを選択すると完済までに要する時間が長引き、最終的にカード会社へ支払う金利手数料は大幅に膨れ上がります。クレジットカードの金利比較を行う際、表面的な年利の数字だけでなく、「元金が減るスピード」に着目することが極めて重要です。