かつて「どこで使っても1%還元」として圧倒的な存在感を放っていた楽天ポイント制度だが、ここ数年の改定により「以前ほど貯まらない」という声が強まっている。特に公共料金や税金の支払いにおける還元率が段階的に引き下げられたインパクトは大きく、従来の感覚で利用していた層ほどマイナスギャップを強く感じているのが実情だ。
楽天市場におけるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の達成条件も複雑化しており、条件をフルでクリアするためのハードルは年々上がっている。サービス利用を極限まで囲い込まなければ恩恵を最大化できない仕組みへと変化したため、ライトユーザーを中心に「ポイント目的で持つメリットが減った」という実感が広がっているのだ。