ネット空間では、過去のPRIDE消滅の経緯から「裏社会との繋がり」や「怪しい黒幕」といったイメージが誇張されて語られるケースが散見されます。しかし、これは実態と大きくかけ離れた誤解です。
現在のRIZINは、コンプライアンス遵守を絶対条件とする上場企業や大手配信プラットフォーム、大手スポンサー各社と直接契約を結んでいます。法務チェックや反社排除条項は国際基準で極めて厳格に整備されており、過去の過ちや反省を徹底的にクリアしたからこそ、東京ドームやさいたまスーパーアリーナでの大規模興行を継続できているのが客観的な事実です。
榊原氏自身、インタビューで「昭和・平成の興行の悪しき慣習を断ち切り、欧米のように健全なスポーツエンターテインメントビジネスとして次世代に引き継ぐこと」を自らの責務として語っています。単なる「山師」ではなく、近代的な法務・ガバナンスと泥臭い興行の情熱をハイブリッドで運用できる稀有な経営者である点が、ネットの皮相的な噂とは決定的に異なる真実です。