SNSや旅行口コミサイトで話題を集める一方、実際に現地を訪れたユーザーの口コミ評判を精査すると、初めて行く人が見落としがちな3つの大きなギャップが存在します。
誤解①:「スマホで撮れば誰でも綺麗な青い世界が残せる」という幻想
青色LEDは光の波長が短く、スマートフォンのカメラ自動補正が誤作動を起こしやすい光源です。何も設定せずに人物を撮影すると、顔が青白くゾンビのように写ってしまう、あるいは全体が白飛びしてケヤキの輪郭が潰れてしまう現象が多発します。
【対策】:撮影時は人物の顔にスマートフォンの画面をタップしてフォーカスを合わせ、露出(明るさマーク)を少し下げてアンダー気味に設定してください。また、小型の暖色系LEDライトを顔元に当てるか、フラッシュをディフューズ(ティッシュなどで和らげる)して弱く焚くことで、背景の深い青と自然な肌色が両立します。
誤解②:「渋谷駅からすぐ歩いて行ける」という距離感の錯覚
「渋谷駅徒歩数分」という案内を見かけますが、これは公園通りの入口付近までの距離です。メイン会場である代々木公園ケヤキ並木の中央部までは、渋谷駅ハチ公口から実質15分〜20分程度の上り坂を歩く必要があります。ヒールの高い靴や防寒対策を怠った薄着で向かうと、到着する頃には足腰が冷え切ってしまうため、歩きやすいシューズと万全の防寒装備が欠かせません。
誤解③:「12月31日の年越しカウントダウンまで点灯している」という思い込み
他の商業施設イルミネーションが年明けやバレンタインまで継続するのに対し、青の洞窟は「12月25日のクリスマス当日で完全終了」します。年末年始の休暇に入ってから訪れても、真っ暗なケヤキ並木が広がるばかりですので、スケジュール管理には十分注意してください。