Q1:パーマ落としは市販のストレートパーマ剤を使ってセルフで落とせますか?
A1:セルフでのパーマ落としは絶対に避けるべきです。市販のストレート剤は誰の髪でも反応するようにアルカリ度と還元力が高めに設計されており、パーマで傷んだ毛髪に塗布すると塗布ムラや放置時間の超過によって高確率で毛先がチリチリに縮れます。薬剤選定と塗布スピード、軟化の見極めはプロでも神経を使う工程です。
Q2:パーマをかけた当日にどうしても気に入らない場合、シャンプーを何回もすれば落ちますか?
A2:シャンプーを過度に繰り返しても、毛髪内部で結合されたパーマは綺麗には落ちません。かえってキューティクルを激しく摩擦し、油分を奪ってパサつきや絡まりを悪化させるだけです。ウェーブが強すぎると感じた場合は、アウトバストリートメントを多めにつけてブローで引っ張りながら乾かすか、ストレートアイロンで一時的に形状を整えて数日間様子を見るのが賢明です。
Q3:デジタルパーマを落とす場合、ストレートパーマと縮毛矯正のどちらを選ぶべきですか?
A3:デジタルパーマは熱処理によって毛髪のタンパク質を形状記憶させているため、熱を使わない通常のストレートパーマでは完全にストレートに戻すことが極めて困難です。綺麗に元の状態へ戻すためには、同様に熱アイロンを使用する縮毛矯正、もしくは酸性ストレートを選択するのが業界の定説です。