解散後、メンバーはそれぞれの道を歩み始めましたが、ボーカルを務めていた前田由紀は音楽活動を継続。ソロ活動や他バンドへの参加、キャンピングカーでの全国弾き語りツアーなどを経て、現在は「前田有嬉(まえだ ゆき)」名義で作詞作曲やライブ活動を精力的に展開しています。
2020年代以降もテレビの音楽特番やフェスに出演し、年齢を重ねてさらに深みを増した歌声で『夏祭り』を披露するなど、多くのファンを魅了し続けています。SNSやYouTube等を通じて発信される飾らない人柄と、音楽に対する真摯なアプローチは今も高い評価を得ています。
Whiteberryの歴史を語る上で欠かせない代表曲の数々も、改めて再評価が進んでいます。
【Whiteberry 代表曲・名曲ピックアップ】
・『YUKI』(1999年):メジャーデビューシングル。JUDY AND MARYの恩田快人プロデュースによる鮮烈なデビュー作。
・『夏祭り』(2000年):最大のヒット曲であり、第51回NHK紅白歌合戦歌唱曲。
・『かくれんぼ』(2001年):映画『ピカチュウのドキドキかくれんぼ』オープニングテーマ。
・『桜並木道』(2001年):疾走感と哀愁が同居する、卒業シーズンを彩る名曲。
・『生まれ変わってもアタシでいたい』(2002年):思春期のリアルな心情を等身大で歌い上げた意欲作。