飲食店のお品書きや植物園の看板で馴染み深い言葉も、手書きの難易度は極めて高いものが揃っています。
・薔薇(ばら):「草かんむり」の下に複雑な構造を持つ植物漢字の代表格です。
・檸檬(れもん):木へんに「寧」と「蒙」という構成ですが、線の重なりが多く手書き難易度は最上級です。
・醤油(しょうゆ):「油」は書けても、「醤」の字(酉と将の旧字体)を自力で書くのは困難を極めます。
・麒麟(きりん):ビール缶のデザインで毎日見ているはずなのに、鹿へんに続くつくりの細部を正確に書ける人はごく僅かです。
・烏賊(いか)・海老(えび):読字率は非常に高いものの、「烏(からす)」に一本線を足して「鳥」と書いてしまうミスが頻発します。