読書家で静謐なイメージを持たれがちな坂口健太郎ですが、中学・高校時代の学生生活は完全な「体育会系」でした。明星中学・高等学校を通じてバレーボール部に所属し、高校時代にはキャプテン(主将)を務めています。
180cmを超える長身を活かしたアタッカーとしてチームを牽引し、放課後は泥だらけになって練習に打ち込む日々を送っていました。部活動だけでなく文化祭実行委員なども積極的に引き受けるリーダーシップを発揮し、後輩や同級生からも厚い信頼を寄せられていたと伝えられています。
静かに本の世界に没頭する内省的な一面と、コート上で仲間を大声で鼓舞する情熱的な一面。この対極にある2つの要素を学生時代に培ったことが、現在の俳優業において「知性派の青年」から「泥臭いアクション」「激情を秘めた役柄」まで幅広く演じ分けられる表現の幅につながっています。