長野で絶大な知名度と人気を誇っていた原千晶アナですが、2023年3月末をもってテレビ信州を退社。大手芸能プロダクション「セント・フォース」へ所属し、東京を拠点とするフリーアナウンサーへと舵を切りました。長年親しんできた視聴者からは、突然の退社発表に驚きと惜別の声が相次ぎました。
地方局の看板女子アナが30代半ばで退社する場合、世間では「寿退社」や「家庭の事情」と推測されがちです。しかし、原アナの退社理由は極めて前向きなキャリアアップでした。山口で約6年、長野で約6年、計12年間にわたりローカル放送の最前線でリポート・中継・スタジオ進行のすべてを経験したことで、「より広いフィールドで自分のアナウンス力を試したい」という純粋なプロフェッショナルとしての挑戦意欲がフリー転身の大きな動機です。
長野の現場で培った抜群の対応力と度胸、飾らない人柄はセント・フォース所属後すぐに中央キー局のプロデューサー陣の目に留まり、移籍直後から全国ネット番組への出演オファーが舞い込むことになりました。