GoogleフォームUrlの罠!開かない原因と編集権限流出を防ぐ最新対策

GoogleフォームUrlの罠!開かない原因と編集権限流出を防ぐ最新対策

GoogleフォームUrlの罠!開かない原因と編集権限流出を防ぐ最新対策の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

Googleフォームの送信ダイアログには、「URLを短縮」という非常に便利なチェックボックスが用意されています。これにチェックを入れるだけで、長大な文字列がhttps://forms.gle/〜という簡潔なGoogleフォーム短縮URLに変換されます。紙面のチラシに印字したり、文字数制限の厳しいSNS投稿へ掲載したりする際には重宝する機能です。

ところが近年、ネット上や企業コミュニティでは「Googleフォーム短縮URLが使えない理由は何なのか?」という疑問が急増しています。実は、サイバーセキュリティの高度化に伴い、短縮URLの仕様が裏目に出るケースが増加しているのです。

第一に、フィッシング詐欺グループが悪質な偽フォームへの誘導に短縮URLを悪用し続けた結果、大手セキュリティソフトや企業のメールゲートウェイ(迷惑メールフィルター)が「forms.gle」のドメインを一律で警戒対象に指定する事例が報告されています。BtoBの重要な商談フォームや採用連絡において短縮URLを使用すると、相手の迷惑メールフォルダに直行して開封すらされないリスクが生じます。

第二に、イベント会場や店舗などで活用されるGoogleフォームQRコード作成においても注意が必要です。短縮URLをそのままフリーのQRコード生成サービスに投入して看板を印刷したものの、後にフォームを複製・差し替えた際にQRコードのリンク切れが発生し、現場の印刷物がすべて廃棄になるという実害が多発しています。オフライン掲示用のQRコードを作成する際は、安易な無料短縮サービスに依存せず、恒久的にリダイレクト先を制御できる独自URL短縮ツールの活用や、差し替えを前提とした運用設計が欠かせません。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。