将棋の駒の読み方全8種と裏面の正体|王将玉将の違いや動かし方を解説

将棋の駒の読み方全8種と裏面の正体|王将玉将の違いや動かし方を解説

将棋の駒の読み方全8種と裏面の正体|王将玉将の違いや動かし方を解説の最新情報をご紹介します。役立つ情報がチェックできます。

将棋で使用する駒は、表側だけで全8種類存在します。相手の陣地(敵陣3段目以内)に進むと駒を裏返してパワーアップさせる「成る(ならせる)」というルールがあり、裏面(成駒:なりごま)を持つ駒が6種類あります。まずは盤上に登場する全駒の正式名称、読み方、実戦での略称、そして駒の強さの目安となる点数序列を一覧表で整理しました。

駒の表記(表 / 裏)正式名称と読み方実戦・会話での呼び方裏面の読み方(成駒)強さの目安(駒の価値点)王将 / 玉将おうしょう / ぎょくしょう王(おう)、玉(ぎょく)なし(成らない)無限大(取られたら敗北)飛車 / 竜王ひしゃ / りゅうおう飛(ひ)、竜(りゅう)りゅうおう(竜)約10点 → 成ると約12点(最強の大駒)角行 / 竜馬かくぎょう / りゅうま(りゅうめ)角(かく)、馬(うま)りゅうま / うま(馬)約8点 → 成ると約10点(遠隔を射抜く大駒)金将きんしょう金(きん)なし(成らない)約6点(守備と詰めの要)銀将 / 成銀ぎんしょう / なりぎん銀(ぎん)、成銀(なりぎん)なりぎん約5点 → 成ると約6点(攻守自在の小駒)桂馬 / 成桂けいま / なりけい桂(けい)、成桂(なりけい)なりけい約4点 → 成ると約6点(唯一の飛び道具)香車 / 成香きょうしゃ / なりきょう香(きょう)、成香(なりきょう)なりきょう約3点 → 成ると約6点(直進特化の槍)歩兵 / と金ふひょう / ときん歩(ふ)、と金(ときん・と)ときん約1点 → 成ると約6点(変身時の価値最大)

プロ棋士の対局解説や将棋ファンの会話では、正式名称の「飛車」「角行」「歩兵」ではなく、「ひ」「かく」「ふ」と一文字で呼ばれるケースが圧倒的多数を占めます。まずはこの略称に慣れることが、将棋の世界をスムーズに楽しむ第一歩です。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。