『るろうに剣心』のアニメ化の歴史において、巻町操というキャラクターに命を吹き込んできた実力派声優陣の演技は、ファンから絶賛を集めています。
1990年代の初代TVアニメ版およびOVAシリーズで操役を務めたのは櫻井智さんです。勝気でハツラツとした少女らしさの中に、蒼紫を想う切なさや健気さを絶妙なバランスで表現し、アニメファンの間で「操=櫻井智」のイメージを決定づけました。
一方、2023年からスタートし、2024年秋からの『京都動乱』で本格登場を果たした新アニメシリーズでは、人気実力派声優の佐倉綾音さんがキャスティングされました。佐倉さんは原作の持つスピーディーなテンポ感とコミカルな表情を生き生きと演じつつ、御頭代行としての凛々しい覚悟を情感豊かに表現。新旧どちらのキャストもキャラクターへの深い敬意を込めた名演を披露しており、世代を超えて高い評価を獲得しています。