上白石萌音さんの父親は、地元・鹿児島県内の公立中学校に勤務する中学校の社会科教師です。名前は「修(おさむ)」さんとして知られており、長年にわたり教育現場の第一線で教鞭を執ってきました。
学校現場での父親は、歴史や地理の魅力を分かりやすく伝える熱心な指導で生徒たちから厚い人望を集めています。単に教科書の内容を教えるだけでなく、知的好奇心を刺激する授業を展開する名物教員として評判を呼びました。
家庭内でもその探求心は自然と娘たちに共有されており、リビングには常に多くの本や図鑑が並んでいたといいます。上白石萌音さんが見せる深い教養や語彙の豊かさは、日常的に学問と触れ合う家庭環境のなかで培われました。