教室に座るのは、18歳から22歳までの若者だけではない。定年を迎えたシニア世代、さらにはキャリアチェンジを模索する30代・40代の社会人が同じテーブルを囲み、白熱したディスカッションを繰り広げている。
リカレント教育(学び直し)プログラムの拡充により、多様なバックグラウンドを持つ人々の交差点となった。夜間講座やオンラインと対面を組み合わせたハイブリッド型授業が標準化されたことで、多忙な社会人でも本格的な学位取得が可能になった。「様々な世代や経歴の人と日常的に意見を交わすことで、視界が劇的に広がった」と語る社会人学生の表情は晴れやかだ。