デオコを語る上で欠かせない最大のキーワードが、甘い香りの主役である「ラクトン(Lactone)」だ。ロート製薬の研究チームは、若い女性特有の甘く爽やかな体臭の正体がこの成分であることを突き止めた。ピーチやココナッツを思わせるこの香気成分は、10代後半をピークに30代を境にして急激に体内から激減していく。これが「大人の体臭変化」の引き金だった。
失われたのなら、外から補えばいい。この逆転の発想から生まれたのが、ラクトン含有香料を配合した「デオコ 薬用ボディクレンズ」だ。洗うだけで若い頃のほのかな甘い香りをまとい、加齢臭の原因成分であるノネナールなどを効果的にカバーする。加齢による匂いの変化を「諦めるべき老化現象」から「科学的にコントロールできる日常のケア」へと塗り替えた功績は極めて大きい。