多くのガソリンスタンドでは、敷地内にタイヤ用空気入れが設置されており、給油客であれば無料で利用可能です。セルフスタンドにある空気入れは、主に「据え置き型(デジタル設定・ダイヤル式)」と「持ち運び型(エアタンク式)」の2タイプが存在します。
① 据え置き型(デジタル・ダイヤル式)の使い方
1. 装置の操作パネル(またはダイヤル)で、先ほど確認した愛車の指定空気圧(例:230kPa)に数値を合わせる。
2. タイヤのエアバルブキャップを反時計回りに回して外す。
3. ホース先端のノズルをエアバルブにまっすぐ強く押し当てる。
4. 設定値に達すると「ピピピッ」という電子音やベルが鳴り、自動で注入が停止する。
5. ノズルを素早く抜き、外したバルブキャップを確実に締め直す。
② 持ち運び型(エアタンク式)の使い方
1. 充填スタンドからタンク本体を取り外し、自分の車のタイヤ脇まで運ぶ。
2. バルブキャップを外し、ノズルをバルブに押し当てる。
3. タンク上部のメーターに現在の空気圧が表示されるので確認する。
4. 「+(注入)」レバーを押して指定値まで空気を入れ、「−(減圧)」ボタンで微調整する。
5. 4輪すべて調整後、タンクを元の充電スタンドへ戻す。
「どうしても機械の扱いに自信がない」「手が汚れるのが嫌だ」という方は、エネオスなどのフルサービス店舗やスタッフ駐在のセルフ店舗で「タイヤの空気圧を見てもらえますか?」と声をかけるのが確実です。スタッフが快く対応してくれます。