地域別の勢力争いに目を向けると、女子バレーアジアランキング最新の情勢は日本と中国の2強体制が依然として続いています。
長年にわたりアジアの盟主として君臨してきた中国は、圧倒的な高さとパワーを武器に上位を死守。これに対し日本は、ディグの正確性とテンポの速いサイドアタックで対抗し、直接対決のたびにランキング順位が入れ替わる白熱のデッドヒートを見せています。一方で、かつて上位を争った韓国は世代交代の過渡期にあり、タイが変幻自在のコンビネーションで急追するなど、アジア圏内の力関係も年々変化しています。
バレーボール女子強豪国順位一覧を見渡しても、欧州勢の台頭が著しく、イタリアやトルコ、ポーランドといった大型選手を揃えるチームが上位を固めています。日本が世界3強へ食い込むためには、これら欧州の壁をいかに攻略するかが最大のテーマとなっています。