教育関係者の間で語られるサニーサイドインターナショナルスクールの選考実態は、単純な知能検査や英語力テストとは一線を画しています。サニーサイドインターナショナルスクール入試倍率は、特に幼児園からの内部進学枠が埋まる初等部において年々タイトになっており、年度によっては狭き門となるケースも見られます。
選考プロセスの中心となる面接選考において審査官が注視しているのは、「家庭の教育方針が国際バカロレアの理念(IB Learner Profile)と合致しているか」という1点です。
子どもに対しては行動観察やグループワークを通じた協調性・知的好奇心の表出が観察されます。そして親に対しては、「なぜ一条校ではなくインターナショナルスクールなのか」「子どもが失敗した際にどのような対話を行っているか」といった本質的な教育観が厳しく問われます。形だけの志望動機や、親自身のステータス欲求からくる受験は見抜かれやすく、家庭環境そのものが審査対象になっていると認識すべきです。