飛行機のスーツケースに入れてはいけないもの【2026最新Ng一覧】

飛行機のスーツケースに入れてはいけないもの【2026最新Ng一覧】

飛行機のスーツケースに入れてはいけないもの【2026最新Ng一覧】の要点や背景をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

飛行機を利用する際、荷物の扱いは大きく分けて「機内持ち込み手荷物」と、カウンターで預ける「受託手荷物(スーツケースなど)」の2種類に分かれます。旅行者が最も混乱しやすいのが、「機内には持ち込めるが、スーツケースに入れて預けることは絶対に許されないアイテム」の存在です。

国土交通省航空危険物一覧および航空各社の受託手荷物ルールにおいて、スーツケースへの預け入れが厳格に禁止されている代表的な物品は以下の通りです。

まず筆頭に挙げられるのがモバイルバッテリーをはじめとする予備のリチウムイオン電池です。スマートフォンやタブレットの普及に伴い、保安検査で摘発される原因の約7割を占めています。さらに、若年層を中心に利用者が急増している充電式ヘアアイロン(電池が取り外せないタイプ)、電子タバコ・加熱式タバコ本体、そして喫煙用のライターやマッチがこれに該当します。

これらのアイテムに共通するのは、「衝撃や圧力、電気的ショートによって発火・発熱するリスクを内包している」という点です。一方で、毒劇物、高圧ガス(カセットコンロ用ボンベ等)、花火・クラッカーなどの火薬類、引火性液体(ペイント薄め液等)は、スーツケースへの預託はもちろん、機内持ち込み手荷物制限の枠を超えて航空機への搭載自体が全面的に禁止されています。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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