なぜ読みにくい?パワポ文字の大きさ黄金比と伝わるスライドの新常識

なぜ読みにくい?パワポ文字の大きさ黄金比と伝わるスライドの新常識

なぜ読みにくい?パワポ文字の大きさ黄金比と伝わるスライドの新常識に関する基本知識を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:会場でスライドを発表する際、絶対に下回ってはいけない最小フォントサイズは何ptですか?
A1:一般的な収容人数(20〜50人規模)の会議室であれば、24ptが実質的な限界ラインです。これより小さくなると後方の参加者は文字を識別できず、発表内容から脱落します。小会議室(数人程度)の近距離モニター投影であっても、最低18ptは維持してください。

Q2:グラフや図解のなかの数値・軸ラベルも20pt以上にする必要がありますか?
A2:グラフ内のデータラベルや軸の文字は、本文より一段小さい14〜16pt程度まで許容されます。ただし、そのグラフで「最も注目させたいキー数値」だけは、色を変えて28〜36pt程度の大文字で強調するなど、コントラストをつける工夫を施すのが鉄則です。

Q3:オンライン会議(ZoomやTeams)の画面共有で見やすいサイズはリアルの会場と違いますか?
A3:オンライン参加者はPCモニターを近距離で見ているため、理論上は16pt程度でも視認できます。しかし、参加者が画面を半分に分割して議事録を取りながら見ていたり、タブレット端末で視聴していたりするケースを想定すると、本文はやはり20pt以上を確保しておくのが安全です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。