Q1:全く泳げないカナヅチですが、水中ウォーキングだけでも1ヶ月で効果はありますか?
A1:十分に効果を実感できます。水中ウォーキングは陸上歩行の約1.5倍のカロリーを消費するだけでなく、全方位からの水圧によりふくらはぎのポンプ機能が活性化され、むくみ解消とヒップアップ効果が狙えます。大股で腕を大きく振るフォームを意識し、1回45分以上、週2〜3回継続すれば、1ヶ月でウエスト周りや太ももの引き締まりをはっきりと感じられるはずです。
Q2:水泳を続けると肩幅が広くなって、水泳選手のようなガタイのいい体型になりませんか?
A2:一般的な女性が週2〜3回、フィットネス目的で泳ぐ程度で肩幅が広くなることはありません。競泳選手が逆三角形の体型をしているのは、ジュニア期からの過酷なウエイトトレーニングと毎日何万メートルもの泳ぎ込みを重ねているためです。むしろ大人の女性が泳ぐと、肩甲骨周りの褐色脂肪細胞が刺激され、二の腕や背中の余分なハミ肉が落ちて華奢見えする効果が期待できます。
Q3:生理中のプール利用はどうすべきですか?ダイエット効果は落ちますか?
A3:経血量の多い生理初日〜3日目頃はプール利用を避けるのが原則です。感染症予防の観点はもちろん、生理中は体温調節機能が低下しており、水による冷えが重い月経痛や自律神経の乱れを招くリスクがあります。生理期間中は無理に泳がず、ストレッチや軽いウォーキングに切り替え、生理終了後の「エストロゲン分泌が増加して代謝が上がるゴールデン期」に集中的にプールに通うのが最も賢明な戦略です。
Q4:水泳後にお腹が空きすぎて過食してしまいます。絶対に太らない対策はありますか?
A4:運動直前の「事前の小さな補食」と、運動直後の「温かい水分補給」の2段階ブロックが有効です。空腹の状態で泳ぐと血糖値が下がりすぎて暴食を誘発するため、入水30〜45分前にバナナ半分やおにぎり半分を口にしておきます。そしてプールから上がった直後は、冷たいジュースではなく、常温のプロテインや温かい白湯・お茶を飲み、血糖値の急降下を防ぎながら中枢神経の興奮を鎮めてください。