今日でこそ歯に衣着せぬトークでバラエティの女王と呼ばれる若槻千夏ですが、芸能界入りを果たした発端は渋谷109でのスカウトでした。2001年にデビューを果たすと、瞬く間に「2000年代を代表する超人気グラビアアイドル」として社会現象的な人気を博しました。
彼女のグラビアの最大の魅力は、抜群のプロポーションを持ちながらも媚びないヘルシーな明るさと、どこか親しみやすい笑顔にありました。当時リリースされた代表的な写真集は、現在でもファンの間でプレミアがつくほどの高い評価を得ています。
【若槻千夏の主な公式写真集一覧】
- 『ちなつ』(2002年/竹書房):鮮烈なデビュー初期の初々しさを凝縮した記念すべきファースト写真集。
- 『young sunday visual comic 若槻千夏』(2003年/小学館):青年誌の看板グラビアとして絶大な支持を獲得した一冊。
- 『digi+KISHIN DVD & BOOK 若槻千夏』(2004年/朝日出版社):巨匠・篠山紀信氏が手掛け、少女から大人の女性へと変貌する芸術的な美を切り取った傑作。
- 『Chinatsu Wakatsuki』(2005年/集英社):ハワイや南国でのロケーションを中心に、健康的なビキニスタイルを惜しみなく披露した全盛期の金字塔。
篠山紀信氏をはじめとする一流クリエイターたちが彼女の被写体としてのポテンシャルを絶賛し、単なるアイドルの枠を超えたアート性の高い作品を数多く残しました。若槻千夏のグラビア時代は、まさに平成カルチャー史に刻まれるべき輝かしい足跡です。