100均自作アクリルブロックの作り方!透明度劇的Upと気泡防止裏ワザ

100均自作アクリルブロックの作り方!透明度劇的Upと気泡防止裏ワザ

100均自作アクリルブロックの作り方!透明度劇的Upと気泡防止裏ワザの注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。

アクリルブロックの自作アプローチには、大きく分けて「写真を直接挟み込む簡易方式」と「OHPフィルムとレジンを融合させる本格方式」の2通りが存在します。目的や作業スペースに合わせて最適な手順を選択してください。

方法1:写真を挟むだけ!最も手軽で失敗しないマグネット・両面固定法

工作初心者や、大切な原画・チェキを一切傷つけたくない方に最適なのが、2枚合わせのアクリルブロックやマグネット内蔵型パーツを用いた手法です。

  1. 材料の準備:セリアまたはキャンドゥで販売されている「マグネット付きアクリルフォトフレーム」または厚手のアクリルブロック2個、超透明両面テープを用意します。
  2. 画像のトリミング:アクリルブロックのサイズ(一般的な100均規格は50×50mm、または89×127mmのL判サイズ)に合わせて、L判写真用紙に高画質印刷した推し画像を精密カッターで切り抜きます。
  3. 配置と圧着:ブロックの接着面にホコリや指紋が付着していないかをメガネ拭き等で徹底的に拭き取り、画像を中央に配置して重ね合わせます。

この手法の最大の利点は、乾燥・硬化の待ち時間がゼロであり、後から中の写真を自由に入れ替えられる点にあります。ただし、密着していない空気層が存在するため、後述するレジン圧着方式と比較すると「ブロックと絵柄の一体感」はやや控えめになります。

方法2:透明度を極める!OHPフィルム印刷とUVレジンによる一体成型

公式グッズさながらの「ガラスの中にキャラクターが浮遊しているような質感」を再現する本格的な手順です。

  1. 原稿の作成と左右反転:印刷用ソフトやスマホアプリを用い、ブロックのサイズに合わせた画像データを作成します。この際、画像を左右反転(ミラー状態)にしておくことが極めて重要なポイントです。
  2. OHPフィルムへの印刷:インクジェット専用のOHPフィルム(セリアや家電量販店で入手可能)の印刷面に、プリンター設定を「光沢紙・最高画質」に指定して印刷します。印刷後はインクが完全に定着するまで最低30分間は自然乾燥させます。
  3. ホワイトベース(白打ち)の処理:OHPフィルムは透明なため、そのままでは背景が透けて絵柄が薄くなります。発色を際立たせたいキャラクターの背面部分にのみ、白色のアクリルマーカー(ポスカ等)や白色のUVレジン、あるいは裏打ち用の白シールを丁寧に重ねます。
  4. レジンによる気泡レス接着:アクリルブロックの背面に低粘度の高透明UV-LEDレジン液を均一に垂らし、フィルムを静かに端から滑らせるように乗せていきます。
  5. UVライトでの完全硬化:36W以上のUV-LEDライトを用い、約2分〜3分間照射して完全に一体化させます。
伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。