外出せずに自宅で朝マックを楽しめる「マックデリバリー」や「Uber Eats」「出前館」などのフードデリバリーサービスは極めて便利ですが、店頭利用とは異なる大きな落とし穴が存在します。
まず意識すべきは「店頭価格との明確な価格差」です。デリバリーサービスにおける朝マックメニューは、商品単体で店頭価格の約20%〜30%高く設定されています。例えば、店頭で520円のソーセージエッグマフィンセットは、デリバリー上では680円〜720円前後に設定されており、ここに少額注文手数料や配送手数料(300円〜500円程度)が加算されます。結果として、1食の朝食に1,200円前後を支払う計算になるため、利便性とコストの天秤を冷静に見極める必要があります。
さらに重要なのが、デリバリー特有の受付時間とメニュー制限です。デリバリー各社における朝マックの注文受付時間は、朝7:00または9:00からスタートし、午前10時20分には注文受付が強制終了されます。10時30分ギリギリにアプリを開いても、すでに通常メニューへの移行準備に入っており、朝マックを選択できないケースが多発しています。また、店頭で最もコスパの良い「コンビ(フード+ドリンクS)」はデリバリーメニューには存在せず、バリューセットか単品のみの選択となる点も押さえておくべき盲点です。