おしゃれなグラフィックの需要は、個人のスマートフォン画面の中だけにとどまりません。新入生勧誘のポスターや、チームでお揃いに仕立てる移動着・練習着において、バスケ部ポスターTシャツデザインのクオリティを上げたいという相談が制作現場で相次いでいます。
従来のような「部訓や筆文字を背中に大きく配置する」スタイルから、海外のストリートブランドのような「胸元にワンポイントの幾何学ライン」や「背面にタイポグラフィと融合したベクターアート」を配置するスタイルへとシフトしています。デザインを成功させる秘訣は、「配色を2色から3色以内に絞り込むこと」と「フォント選びを妥協しないこと」です。
複雑な多色グラデーションのイラストは、シルクスクリーンプリントの工程でコストが跳ね上がるだけでなく、ウェアに落とし込んだ際にごちゃついた印象を与えがちです。ベクター形式のすっきりとした輪郭線を持つイラストを選定し、カレッジ調フォントやモダンなサンセリフ書体と組み合わせることで、既製品のアパレルと見紛うプロ仕様の仕上がりを実現できます。