履歴書の本人希望記入欄で落ちる真相とは?2026年最新マナーと書き方

履歴書の本人希望記入欄で落ちる真相とは?2026年最新マナーと書き方

履歴書の本人希望記入欄で落ちる真相とは?2026年最新マナーと書き方の真相について、専門知識を詳しくお届けします。

Q1:「貴社の規定に従います」以外に、意気込みや自己PRを書いてもよいでしょうか?
A1:原則としておすすめしません。本人希望記入欄は希望条件を確認するための専用スペースであり、自己PRや志望動機を書き連ねると「書類の指定枠の意図を理解していない」と判断されるリスクがあります。熱意や自己アピールは、所定の「自己PR欄」や「志望動機欄」、または職務経歴書の中で余すところなく展開してください。

Q2:希望年収が募集要項の給与レンジギリギリの場合、書いておいたほうが確実ですか?
A2:書類の本人希望欄には書かないのが賢明です。希望年収を書類に記載すると、仮に他の候補者が同等のスキルで「規定に従います」としていた場合、比較検討の段階で真っ先に落選対象となる恐れがあります。希望年収のすり合わせは、一次面接や最終面接、内定通知時の条件提示面談の場で行うのが転職実務における王道です。

Q3:持病があり月1回通院しています。本人希望欄に書かないと経歴詐称になりますか?
A3:業務に一切支障をきたさない軽微な持病や定期検診であれば、記載義務はなく経歴詐称にも該当しません。ただし、平日の特定の曜日に定期的な遅刻・早退・休暇が必要となる場合は、業務スケジュールに影響するため「月1回、通院のため午前半休を希望いたしますが、業務の進捗に支障が出ないよう前倒しで調整いたします」といった形で記載しておくことが入社後のトラブル防止につながります。

Q4:手書きの履歴書の場合、本人希望欄の行数が余ってしまいますがどう埋めるべきですか?
A4:特に譲れない条件がない場合、左詰めで「貴社の規定に従います。」と1行で記入し、その右下余白に「以上」と書き添えるか、そのまま提出して問題ありません。無理にスペースを埋めようとして不要な条件をひねり出したり、文字を不自然に大きく書いたりする必要はありません。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。