焼肉のタレ代用は家にある調味料で!市販超えの黄金比とプロ秘伝レシピ

焼肉のタレ代用は家にある調味料で!市販超えの黄金比とプロ秘伝レシピ

焼肉のタレ代用は家にある調味料で!市販超えの黄金比とプロ秘伝レシピの特集記事をご紹介します。最新トレンドが詰まっています。

手元にある調味料の種類によって、目指すべき味わいの着地点は異なります。失敗を防ぐために、家庭で最も選ばれている4大アプローチの配合比率と適性を一覧化しました。

タレの種類・ベース焼肉のタレ代用黄金比(配合例)相性の良い肉の種類編集部の見解・評価王道醤油みりんベース醤油大2:みりん大1:砂糖大0.5:ごま油小1:すりおろしニンニク小0.5牛カルビ、牛ロース、豚バラ市販の王道タレに最も近い。みりんのアルコールをレンジで軽く飛ばすと格段にまとまる。時短めんつゆベースめんつゆ(3倍濃縮)大2:ごま油大0.5:砂糖小1:おろし生姜小0.5豚ロース、鶏もも肉、ホルモン出汁の旨味が最初から含まれるため調合が最も手軽。和風のさっぱりした味わいに着地する。濃厚味噌マヨベース味噌大1:マヨネーズ大1:醤油小1:砂糖小1:一味唐辛子少々豚トロ、鶏皮、赤身肉、野菜全般マヨネーズの乳化油分と酢酸が肉のパサつきを抑える。脂身の少ない部位を濃厚に食べたい時に最適。洋風ソースケチャップウスターソース大1:ケチャップ大1:醤油大0.5:砂糖小1厚切り牛ステーキ、豚ロースカツ用肉フルーツやスパイスの複雑味を短時間で付与できる。甘口BBQソースに近いテイスト。

最も失敗が少なく、家族全員の舌になじみやすいのは焼肉のたれ代用醤油みりんの黄金コンビです。加熱調理用の耐熱容器に醤油・みりん・砂糖を合わせ、電子レンジ(600W)で約20〜30秒加熱してアルコールを蒸発させることが、市販品特有の「煮詰めたコク」に近づける絶対のコツとなります。

一方、仕事帰りの平日に1分でも早く食事を整えたいシチュエーションでは、焼肉のたれ代用めんつゆのルートが威力を発揮します。めんつゆには昆布や鰹節のイノシン酸・グルタミン酸が凝縮されているため、ごま油とおろしニンニクをひと回し足すだけで、味の薄っぺらさを一切感じさせない重厚なタレへと変化します。

こってり派の若年層や子どもに喜ばれるのが焼肉のたれ代用味噌マヨネーズです。味噌の植物性タンパク質とマヨネーズの卵黄乳化脂質が肉の表面を包み込み、安価な赤身肉や鶏むね肉でもジューシーな食感へと昇華させます。さらに、野菜や果汁の熟成スパイスが溶け込んだ焼肉のたれ代用ウスターソースや、濃厚なトマトのグルタミン酸と有機酸を抱える焼肉のたれ代用ケチャップを隠し味に少量垂らすと、奥深い洋風バーベキューソースへと表情を変えます。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。