京葉線は、東京都千代田区の東京駅から千葉県千葉市中央区の蘇我駅に至る本線(43.0km)と、市川塩浜駅および南船橋駅から分岐して武蔵野線へと合流する2つの連絡線で構成されています。東京湾岸の埋立地を高架と地下で一直線に駆け抜ける線形を持ち、踏切が一切存在しない強固な高規格路線です。
2023年3月に開業した幕張豊砂駅(新習志野〜海浜幕張間)も完全に沿線の日常風景として定着し、巨大商業施設「イオンモール幕張新都心」へのアクセス拠点として機能しています。現在の運行体系における京葉線停車駅一覧および種別ごとの停車パターンは以下の通り整理されます。
【京葉線本線(東京〜蘇我)全18駅と停車パターン】
・東京:各駅停車/快速/特急停車
・八丁堀:各駅停車/快速停車(東京メトロ日比谷線接続)
・越中島:各駅停車のみ停車
・潮見:各駅停車のみ停車
・新木場:各駅停車/快速停車(有楽町線・りんかい線接続)
・葛西臨海公園:各駅停車のみ停車
・舞浜:各駅停車/快速停車(東京ディズニーリゾート最寄り)
・新浦安:各駅停車/快速停車(緩急接続の主要拠点)
・市川塩浜:各駅停車のみ停車(武蔵野線西船橋方面分岐)
・二俣新町:各駅停車のみ停車
・南船橋:各駅停車/快速停車(武蔵野線直通・京成線乗換至近)
・新習志野:各駅停車のみ停車
・幕張豊砂:各駅停車のみ停車(最新鋭のバリアフリー駅)
・海浜幕張:各駅停車/快速/特急一部停車(幕張メッセ・副都心拠点)
・検見川浜:各駅停車/快速停車
・稲毛海岸:各駅停車/快速停車
・千葉みなと:各駅停車/快速停車(千葉都市モノレール接続)
・蘇我:各駅停車/快速/特急停車(内房線・外房線接続結節点)
路線図を読み解く上で欠かせないのが、西船橋駅を経由して乗り入れる京葉線武蔵野線直通路線図の連動性です。東京駅発着の「東京〜西船橋」系統と、武蔵野線から海浜幕張駅まで直通する系統がクロスするように組まれており、市川塩浜〜南船橋間は複々線的な高密度運行が維持されています。