西尾こどもの国を訪れるファミリーが絶対に外せない2大名物が、愛知こどもの国のSL運行日に稼働する「こども汽車」と、爽快感抜群の西尾こどもの国のゴーカートです。
本物の蒸気機関車「こども汽車(まつかぜ・しおかぜ)」の運行ルール
ゆうひが丘を周回する「こども汽車」は、全国的にも珍しい軌間762mmのナローゲージを走る本物の蒸気機関車です。煙突から立ち上る本物の黒煙、響き渡る汽笛、石炭の燃える香りは、テーマパークの電動アトラクションでは絶対に味わえない迫力を持っています。
運行スケジュールには注意が必要です。基本的に土曜日・日曜日・祝日を中心に運行されており、平日は運休(または団体予約等の特別運行)となる日が多く設定されています。また、定期点検や雨天時の安全基準により運休となるケースもあるため、訪問前には愛知こどもの国の公式ウェブサイト等で最新の運行カレンダーを確認することが欠かせません。
三河湾を見晴らす絶景ゴーカート
同じくゆうひが丘に設置されているゴーカートは、海岸沿いの丘陵地という地形を最大限に活かした設計です。潮風を感じながら急カーブや高低差を走り抜けるコースレイアウトは、子どもだけでなく大人のドライバーも思わず夢中になる完成度を誇ります。
小学2年生(身長120cm以上)から一人乗りが可能で、未就学児や低学年も保護者の同乗によって二人乗りが楽しめます。1回数百円という低価格設定のため、週末には午後を中心に長蛇の列ができる人気アトラクションです。
雨の日の楽しみ方と現場のリアル
一方で、西尾こどもの国の雨の日の利用には一定の割り切りが必要です。敷地の大部分が屋外であるため、雨天時はローラーすべり台や大型木製遊具、ゴーカートなどの屋外アトラクションが安全確保のために運行見合わせとなります。
ただし、あさひが丘にある中央管理棟や「わくわく工房」では、木工工作や陶芸体験、季節のクラフトワークショップなどの屋内アクティビティが用意されています。「雨天だから完全に遊べない」というわけではありませんが、こどもの国の真骨頂である広大な自然とダイナミックな運動を満喫するなら、晴天〜曇天の日を選んで計画を立てるのが賢明です。