映画『マネーショート 華麗なる大逆転』では、世間の大波に呑まれる人々といち早く本質を見抜いた投資家たちの対比が描かれた。市場の現実に目を背け、「みんなが言っているから」「周りもお金がないと言っているから」と安心する姿勢はリスクでしかない。
現実の金融環境でも、膨大な情報の中から正しい選択をする力が求められる。例えば金融庁が提供している金融リテラシー向上推進のガイドラインなどを活用し、感情論や曖昧な噂に惑わされない客観的な視点を持つことが不可欠だ。堅実な資産運用へと踏み出すためには、自らの現状を客観的な数字で把握する冷徹な視線が必要となる。