デジタル空間における実際のプレイヤーの評価はどのようなものなのでしょうか。大手予約サイトに寄せられた数百件におよぶ口コミデータおよびゴルフ愛好家の実体験レビューを徹底精査し、ポジティブな意見と厳しい指摘の両面を抽出しました。
利用者の声の中で圧倒的に多かった好評価は、「コストパフォーマンスの高さ」と「アクセスの良さ」です。「平日のセルフプレーならランチ付きで6,000円〜7,000円台前半で回れることがあり、近隣コースと比較しても非常に良心的」「南九州自動車道の美山ICが開通して以来、鹿児島市内から30分弱で到着できるため朝の移動ストレスが激減した」という声が目立ちます。さらに、クラブハウス内レストランの昼食メニューに対する評価も上々で、鹿児島の特産品を取り入れた豚肉料理やボリューム満点の定食メニューは「ラウンド後半の活力になる」と評判です。
一方で、率直な不満点や課題として挙げられているのが「クラブハウス設備の経年劣化」と「風の日のプレーの厳しさ」です。施設自体の歴史が長いため、「最新鋭のラグジュアリーホテル併設ゴルフ場のような豪華さを期待していくと少し年季を感じる」「ロッカーや浴室は清潔に保たれているが、レトロな雰囲気がある」という指摘が見受けられます。また、「初心者を連れて行ったが、突風に煽られてOBを連発しトラウマになりかけた」という体験談もあり、風が強い日のエントリーには同伴者のレベルに応じた配慮が必要であることが窺えます。