Q1:大上章吾(役所広司)が命を落とした本当の理由は何ですか?
A1:大上は尾谷組と五十子会の全面抗争を阻止するため、五十子会の違法賭博や資金源に関する決定的な証拠(ブタ箱の秘密)を掴んで圧力をかけようとしていました。しかし、その動きを察知した五十子会の差し金により、加古村組の息がかかった者たちに拉致され、口封じのために惨殺されました。
Q2:『孤狼の血 LEVEL2』の上林成浩(鈴木亮平)は原作小説にも登場しますか?
A2:いいえ、上林成浩は映画版オリジナルのキャラクターです。原作小説の続編『凶犬の眼』とは異なる展開として、白石和彌監督と脚本の池上純哉が「日岡の前に立ちはだかる最強の敵」としてゼロから生み出しました。
Q3:日岡秀一のトレードマークであるライターにはどんな裏設定がありますか?
A3:狼のレリーフが彫られたジッポーライターは、元々は殉職した大上章吾の愛用品でした。大上はこれを常に手元に置き、覚悟の象徴としていました。大上の遺品として日岡が受け継いだことで、大上の「正義の魂」と「狼の血」が日岡へと受け継がれたことを示す極めて重要なアイテムとなっています。
Q4:続編となる第3作(完結編)の製作予定はあるのでしょうか?
A4:『LEVEL2』公開時より製作陣から第3弾への意欲が語られており、ファンの間でも熱い期待が寄せられています。公式な公開スケジュールは今後の発表が待たれる状況ですが、日岡秀一のその後の物語を描く完結編への注目度は依然として高いままです。