大阪府警察音楽隊のステージを語る上で欠かせないのが、華麗なフラッグ(旗)やライフルを用いたドリル演技を披露するカラーガードです。大阪府警では「フレッシュ・アイズ」の愛称で親しまれており、一糸乱れぬフォーメーションダンスは関西トップクラスの完成度を誇ります。
カラーガード隊員も外部のプロダンサーではなく、全員が正規採用された女性警察官で構成されています。制服姿でフラッグを操りながら、笑顔の裏で求められるのは強靭な体幹と体力。パレードでは重さのある旗を持ちながら数キロを行進し、ステージではアクロバティックなトス技を成功させるなど、その身体能力の高さには目を見張るものがあります。
音楽隊の金管・木管の重厚なアンサンブルに視覚的な躍動感を加えることで、子どもから高齢者まで一瞬で惹きつける強力な広報ツールとして機能しています。