Q1:ナンバープレートを外すためのボルトのネジサイズや規格は決まっていますか?
A1:日本のナンバープレート固定ボルトは、基本的に「M6(ネジ径6mm)× ピッチ1.0mm、長さ15mm〜20mm」のJIS規格ボルトが採用されています。ボルト頭の二面幅は10mmで、中央にプラス(#3)の溝が切られています。工具は10mmレンチまたは#3プラスドライバーが適合します。
Q2:ナンバープレートのボルトを締めすぎてネジ穴(受け側)を壊す心配はありませんか?
A2:過度なトルクで締め付けると、ボディ側の樹脂製クリップナットやステーが破損・空転する恐れがあります。締め付けの目安は「手応えを感じてからキュッと1/4回転ほど増し締めする程度(適正トルク:約4〜5N・m)」で十分です。
Q3:廃車(一時抹消登録・永久抹消登録)の際、ナンバープレートがどうしても外れない時はどうすればいいですか?
A3:ボルトの頭が完全に折れたり、サビで一切回らない場合でも、ナンバープレート自体の返納は必須です。金切ノコやディスクグラインダーでボルト周囲を切断して取り外すか、レッカー等で廃車買取業者や解体業者に車両ごと引き渡し、プロの設備で取り外してもらうのが確実です。紛失や盗難で物理的に返納できない場合は、警察署への届出と理由書の提出が必要になります。