『珍島物語』を語る上で欠かせないのが、NHK紅白歌合戦での名演です。1996年の第47回紅白歌合戦で初披露された後も繰り返し歌い継がれ、とりわけ2000年の第51回紅白歌合戦では紅組トリという大役を務め上げました。圧倒的な声量と会場を包み込む神々しいオーラは、当時の視聴者に強烈なインパクトを残しました。
近年のSNSや動画配信サイト、ネットコミュニティにおける反応を見ても、「鳥肌が止まらない」「演歌の枠を超越したワールドミュージック」「声の倍音が凄まじい」といった賞賛の声が絶えません。歌謡曲に馴染みの薄い若い世代からも、純粋なボーカルパフォーマンスの最高峰として再評価されています。