インターネットやSNSの普及に伴い、「ブラジルの人聞こえますか」は単なるテレビのギャグから、ネットミームとしての新たな生命力を獲得しました。
特に象徴的だったのが、2014年のサッカーW杯ブラジル大会や2016年のリオデジャネイロオリンピックです。日本代表の試合中やブラジル現地からの生中継が行われるたび、SNS上では「ブラジルの人聞こえますかー!」の投稿が秒単位で乱れ飛び、トレンド入りを果たす社会現象となりました。
現在でも、何かが地中深くに埋まったときや、物理的・心理的に途方もない距離を表現したいときの定番フレーズとして、ネットユーザーの間で自然に引用され続けています。