「自分はただ疲れているだけなのか、それとも眼瞼下垂なのか」を確かめたい場合、自宅の鏡の前で簡単に行えるセルフチェック方法があります。
【まぶたの筋力セルフチェック手順】
- 正面を向いて鏡を見ます。
- 両手の人差し指で、それぞれの眉毛の上をしっかりと上から押さえつけます(額の筋肉=前頭筋を動かさないようにロックするため)。
- 眉毛を指で押さえたまま、まぶたの力だけで目をパッと大きく見開いてください。
このとき、「目がほとんど開かない」「指で押さえられていると上を見るのが著しくつらい」「白目の露出面積が狭い」と感じた場合、額の筋肉に頼って目を開けていた証拠であり、まぶた自体の挙筋機能が衰退している「腱膜性眼瞼下垂」の疑いがあります。
日常の兆候としては、以下のような項目が挙げられます。
- 夕方になるとまぶたが重く、目がかすむ
- 無意識に顎を突き出して物を見る癖がついている
- 額に深い横ジワがくっきりと刻まれてきた
- 長年ハードコンタクトレンズを使用している(腱膜が外れる大きな要因)
- 慢性的な偏頭痛や首・肩の強いコリがマッサージでも改善しない