放送当時の視聴率推移を振り返ると、初回は7.0%前後と控えめなスタートだったものの、緻密に張り巡らされた伏線とチソン、ヨム・ジョンアの圧倒的な演技力が話題を呼び、中盤以降は13%〜15%台を記録。同時間帯視聴率トップを独走する大ヒットとなりました。
その一方で、最終回の結末に対してはオンラインコミュニティやSNS上で激しい意見の対立が発生しました。
肯定派からは「白黒つけない余白こそがノワール作品としての品格を高めている」「すべてを失った二人が選べる唯一の完璧なハッピーエンドだった」という絶賛が寄せられた一方、否定派・困惑派からは「18話かけて追いかけた結末が生死不明ではすっきりしない」「JKグループへの復讐を完遂した爽快感が事故で曖昧になってしまった」という声も上がりました。
この賛否両論の熱狂そのものが、視聴者が二人の登場人物にどれほど感情移入していたかを証明しています。