裄丈とは?袖丈と何が違う?服選びで後悔しない正しい測り方をプロが徹底解説に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
アパレル業界の統計やJIS(日本産業規格)寸法規定に基づくと、日本人の体型に応じた標準的な裄丈には一定の相関関係が存在します。市販のワイシャツサイズ表の見方をマスターするために、一般的な体型ごとの目安数値を把握しておきましょう。
項目・区分詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価メンズ裄丈の平均目安(身長165cm前後)実寸:76〜78cm
シャツ推奨:78〜80cm首回り:37〜38cm(Sサイズ相当)既製服で袖が余りやすい層。実寸ジャストを選ぶと突っ張るため「+2cm」が鉄則。メンズ裄丈の平均目安(身長170〜175cm)実寸:80〜82cm
シャツ推奨:82〜84cm首回り:39〜41cm(M〜Lサイズ相当)国内既製品のボリュームゾーン。流通量が豊富で「首回り39-裄丈82」が基準値。メンズ裄丈の平均目安(身長180cm以上)実寸:84〜86cm
シャツ推奨:86〜88cm首回り:42〜44cm(LLサイズ以上)細身で長身の場合、既製品では首回りと裄丈が合わずオーダーが最も推奨される。レディース裄丈の目安(身長155〜165cm)実寸:71〜75cm
シャツ推奨:73〜77cm7号〜11号(M相当)女性用ブラウスは袖口カフスが細いため、余白を持たせても手首で綺麗に留まる。洗濯縮みと運動量のゆとり幅天然綿:1.0〜2.0cm収縮
ポリエステル混:0.5cm未満ゆとり設定:実寸+2〜3cm綿100%素材を日常的に乾燥機にかける場合は「+3cm」の選択が必須防衛策。
ワイシャツ裄丈の選び方において絶対に外してはならない基準は、「身体の実寸に対して+2cmから+3cmのサイズを選ぶ」というセオリーです。なぜ実寸ジャストではいけないのか。理由は明確で、腕を前に伸ばした際の引っ張りに対する「運動量」が必要であること、そして綿100%や上質な天然素材は最初の数回の洗濯で生地が必ず1〜2cmほど縦横に縮む性質を持っているためです。